“Get Free” Highly Evolved Highly Evolved/The Vines
(2005)
Album
うん、曲書けてるよ。声もいい。練習しようね。4点 オーストラリアは音楽史的には”突然変異”の地として知られる。AC/DC、Silverchair、Inxes、Jet、Regurgitator…どれも一癖ある、変態ミュータント的進化を遂げたバンドとして知られる。(そうか?)まぁいづれにせよ音楽ファンにとってオーストラリアはもうずっと前からカンガルーとコアラの愛らしさに騙されてはいけない、さらにエアーズロックとヒツジ(注:ニュージーランドと勘違い)と地球のへそ(注:ランシールと勘違い)だけでもない、常に音楽的アンテナを向け続けなければならない、一時たりとも油断を許さない恐るべき国でもあったわけだ。2002年、そんな愛すべきオーストラリアからイカしたロックンロールバンドがまた一つ、ヴァインズ。「NIRVANA meets BEATLES」。当時どの雑誌読んでもまず書かれてたキャッチ。でもこのミもフタもねぇ枕詞がいかにしっくりきてるかは、一度聴けばすぐわかる。・・・うん。まんまや。つまり“やたらと人なつっこいメロディ”+“やたらと声がカート(時にジョン)そっくり”と、まぁその2点のみで(ほぼ)全てを語れてしまう分かりやすさがこのバンドの魅力でもあり、同時に今後克服せねばならない弱みでもあるのだろうけど。でも実際、あとは言うこたぁございません(笑)。ルックスもキャッチーだし、人気爆発もわかる。でも。でも。でもね。…HPやなんかでライブ映像見て頂くとすぐ分かるのですが、とにかく演奏が…ヒドい(笑)。簡単にいうと、ヘタ。っつうか、適当。(失笑)俺のほうがうまい。ヴォーカルのクレイグのステージングはまるで「あまり頭のよろしくない高校生」(失笑)。ほぼビックリ映像。普通ライブ映像とかって、ファンが観たら「かっこいぃ〜」ってなると思うんだけど、こいつらに限っては図らずも失笑(+ちょっとだけ憐れみの涙)、まさにGet Free(※あくまで2006年当時の情報に基づいています)。ロックには”格好いいブッ壊れかた”ってあるでしょ?どうも残念ながら、奴らの場合はそうじゃない。なんで-96点なこと以外は、僕の好みのツボ100点ゲットです。頑張れヴァインズ!・・・って、まるで馬鹿にしてるみたいじゃんか!毎日聴いてます。ねじくれた愛情表現。すげー好きですよ。(*興味ある方はYouTubeでも公式HPでも探してみて下さい。多分その一見に値する衝撃映像を堪能できます)(※2009年9月 貼ってみました。これはPVなのでマトモです)・・・ってじゃあ結局 100-96=4点かよ!みたいな。そんで点取り占い様みたいなキャッチをつけてみました。ははは。あ、語弊を招くといけない。ここまで書いてきたような、駄目な所アホなところぶっ壊れてるところ、僕そういうのが好きなんです。伝わるかなぁこの感じ…。大好きなバンドです!念の為。(2006年2月)  *2009年一部加筆




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