Best Damn Thing Best Damn Thing/Avril Lavigne
(2007)
Album
Punk to Celeb!(パンクからセレブへ!) はい、というわけでやっと出たアヴリル3rdアルバムです。泥酔ファックサイン事件やら結婚/離婚騒動やら、さんざパパラッチを騒がせた挙げ句、古着のスケーター・ガールだった彼女も今やすっかりセレブの仲間入り、先行シングル「Girlfriend」がこれまたビックリ!なパーティ・ポップ(?)だったことで、ファンの間からも「遂にイってしまったか…」という声さえ漏れ始めた矢先…いや、しかしこれ実は起死回生!もうここ10年以上、サム4やらマイケミやらあれもこれも何やわからずとにかく「パンクだ!」とか名乗っちゃってるけど要は「モテたがり・ヤリたがり」なだけでしょ?ってなもんで、そんな白菜頭バンドマンの方々にはシンクロ率0%な僕ですが、こんだけ「ドメジャー」かつ「ツッコミどころ満載」にも関わらず、何故かAvrilは嫌いになれず聴き続けてる。顔?いやいや。そして今作はまさに"Best Damn Thing!"(「超最高!」)な仕上がりと断言していい。…いいか?…いや、いいはずだ!さらには、個人的に提唱して面白がってる(おい)、ここ最近の音楽を聴くたび確信に変わりつつある説、「"音楽総アンドリューW.K.化"説」(爆笑)、えっそもそもアンドリューW.K.知らないって?うゎそれ相当やばいです。ワゴンセール行きにしてない良心的なCD屋さんなら、Aの棚のあたりにあります。盗んででも聴いてください。“バカカッコイイ”を共通キーワードとするその説を真っ向から肯定してくれる(多分アヴリル本人は全くそんなつもりないだろうが)アルバムがまた一つ。俺はもう確信した。だって「Girlfriend」なんかアンドリューの曲だと思ってたもん。エフェクトかまして高い声にしてんだって。マジで。しかもアルバム聴いてみたらそんな曲がもう数曲あるじゃん。ダンス・ハードロック?ハードコア・ハッピー・パンク??見てくれと音は違えど「ガンズ・アンド・ローゼズ化」と言ってもいいかもしれない。…いいか?…いや、良いはずだ!むやみに濃厚&ヘヴィ、かつ「ワッショーイ!」な(※意味不明)、バカカッコイイ感。…かなり先走ってる?いやそんなことはないはずだ!音楽を聴くのに何を「見る」必要があるか。「画面」や「雑誌」の中のアヴリルとかよく知りませんし興味もたいしてありません。せいぜいが先に書いた事件くらいです。自称、真摯な音楽好きのはしくれとしては、ただ40分弱、ステレオに耳を傾ければいいと思う。んで思ったのがそういった内容のことだった…だからこれ、レビューじゃないよな。うん、まぁこのサイト全体に言えることですが、単に感想なんです。「ある一枚のCDがその後僕の中にどういう変化を起こしたか」について書いてるだけ。でもこれって一番大事だと思うんだよね。とりあえずはどうもごめんなさい。(2007年4月)  *2009年一部加筆




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